魔女たちが使うとっておきのおまじないをすこーしご紹介!
『MajoMajoメンバーデイリーおまじない』
《月村きの》
大切な人のための「元気になる・癒しのおまじない」です。
準備するもの:
ゴールドorイエローのキャンドル1本
(癒しの神としてのアポロンを象徴する太陽のシンボルカラー)
ヒーリングのシジルが刻めればなお良し。
月桂樹の葉(ローリエ)1枚
おまじない方法:
深夜みんなが寝静まったら、安全な場所でキャンドルに火を灯します。
火がつかない距離でサッと月桂樹の葉をキャンドルにかざします。
その月桂樹の葉で、具合の悪い人の身体の中心をなぞります。
(この時起こさないようにしなくてはいけないので、触らなくても大丈夫です。ゆっくりと月桂樹の葉に病気の元がうつるようなイメージをしながらなぞってください。)
そして再度、その月桂樹の葉をキャンドルにかざして吸い込んだ病気の元を燃やすようなイメージをします。
(絶対に火が燃え移ったりしないよう気をつけて行いましょう)
気が済むまで葉をかざしたらキャンドルの前にそっと置き、アポロンに祈りと御礼をしながら瞑想して終わりです。
使用した月桂樹は、なるべく自宅から離れた土のある所に埋めてください。
※火の取り扱い・始末には十分に注意して行ってくださいね。
《miyu》祖母が長年使っているおまじないなのですが、全国的に有名かもしれません。
失せ物を見つけるおまじない「おやかん様」です。
様々なバリエーションがあるようですが、祖母の手順はこうです。
1→いつも使っているやかんの注ぎ口に紐を結ぶ
2→「○○が見つかりますように」とお願いする。
3→失せ物が見つかるまで、やかんはそのまま。
4→見つかったらやかんにお礼を言って紐を外す。
とてもシンプルですが、効果は抜群です。
私のおまじないは「大丈夫」の魔法です。
不安な時、右手を胸に当てて「大丈夫 大丈夫」と言ってゆっくり呼吸をします。
私の場合、3回ではなく2回大丈夫と言います。
自分に声をかけてあげる感じですね。
おまじないと言えるかどうかわかりませんが、手の温もりと言葉が良い感じに効きます。
あまり神秘性はありませんが^^;
《めんだこ》
よく使うおまじないについて
よく使うものとしては
1.「アブラカダブラ」を最後のラから一文字ずつ消して、最期のアが消えるまで唱える
2.上・右・下・左の順に、左下→上→右下→左上→右上→左下の順に五芒星を描き(鉛筆でも指でも可)、それをまた描いていった順に、今度は左下→右上→左上→右下→上→左下の順でなぞって(鉛筆で描いた場合は消しゴムで)消すの二つです。
誠にお恥ずかしい話ではありますが、よく使うものは「ミスをうまくごまかしたい、悪い印象をよくしたい」ものが非常に多いです。仕事でちょっとしたミスをしたときや、本来ならこういう態度・話し方をしなきゃいけなかったのにと後悔したときに使うことが多いためです。
なので、あんまり自然がどうこうとかナチュラルでリラックスな感じのものではないのです。
《りん子》
小学生の頃はよく、「消しゴムに好きな子の名前を書いて使い切るとその恋が成就する」なんておまじないが流行りましたね。
最近になってよく使うおまじないは、"落ち込んでいるときには甘くて丸い物を食べる”というものです。
仲の良いお友達が落ち込んでいるときも、やっぱり甘くて丸い物を一緒に食べる。甘いもので心を落ち着けると同時に、丸い物を食べると、落ち込んだりイライラしている心もまあるくなる気がするのです。
これは魔女的観点から言うと、どうなのかしら?となってしまいますが、おまじないとは、"思い込む力”や"誰かを強く思う力”というのが、一番大切だとわたしは思います。
みなさんも、イライラしたり落ち込んだり、又はそんなお友達や家族や大切な人がいたら、一緒に丸くて甘いものを食べてみてください。
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