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天気と魔女2 by lisa

2016年10月31日 17:48 by wich_majomajo13
2016年10月31日 17:48 by wich_majomajo13

「もう傘は必要ない」その意識だけ

そう決めたとたん、気づけば傘は必要としなくなった。

沖縄旅行の時は、100年に一度の雨といわれた豪雨に見舞われた。

レンタカーを借り、目的地まではワイパーが効かないほどの雨。

道は川状態。しかし、目的地に着けば雨は止む。

宿の中にいる間は雨。外に出ると止む。本当に面白い旅だった。

 

ドイツへ初めて旅した時も、列車の中で雷雨。に着いたら晴れだった。

その時は、大天使ミカエルが空に出迎えてくれた。

アイルランドは一年の三分の二は雨という。空港に着いた時は雨だったが

濡れずにバスに乗り、段々と雲が消えていった。そして滞在中はずっと晴れであった。

 

日常でも、仕事のある日、お出かけの日、必ず太陽は光を与えてくれる。

そこにある魔法は、感謝の気持ちである

私が天気を左右できるのではない。無意識がそのタイミングにシンクロするのである。

家でまったり過ごしたい時には、外の雨の音で癒される。

荷物を持って出かける時には雨は止み、傘はもたなくていい。

こんな素敵なシンクロを感謝せずにいられないだろう。

 

太陽の呼吸を感じたことはあるだろうか。

ぜひ、手の平をかざしてみてほしい。

人間の呼吸のように、温かさが強くなったり弱くなったりするのだ。

女神は自然界の中で呼吸する。宇宙も呼吸している。

我々は女神の恩恵をいただいて生きている。

そのことを深く瞑想してみてほしい。

 

瞑想については、またの機会に書いてみたいと思う

 

 

Lisa

 

 

 

 

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